【京都 いのうえ 妖怪ラーメン】どこかの芸能人が?言ったような言わないような???


黒くて赤くてピンクのラーメン

 

週末に大阪でライブ観戦に行くついでに、京都と大阪の珍級グルメを食べ歩きしてきた。

 

京都では電チャリをレンタルして二条城付近を中心に、合計4軒巡ったので、おいおい感想をお伝えしようと思う。まずは、前から行きたかった、北野天満宮近くにある「いのうえ」の妖怪ラーメンからだ。

 

京都駅から二条城までは、超楽チンな電チャリで10分程度。風は冷たく寒いが、冬晴れのいい天気。二条城まではすぐに来れたが、その後、迷いながらようやく「お食事処いのうえ」に到着した。

 

本来なら11時代に着く予定だったが、迷ったせいもあり12時過ぎ。妖怪通りの十字路の角にある。北野天満宮とも近く、ということは、三年ほど前に来た一本うどんの「たわらや」とも近いということだ。

 

店の外には提灯のおばけやぬりかべに、子供が見たらちょっと怖そうな妖怪の絵などが飾られている。店内はテーブル席は埋まり、カウンター席で妖怪ラーメンをお願いした。

 

週末なので観光客もいるようだが、普通に新聞を読みながら定食を注文しているおっちゃんもいる。妖怪ラーメンを食べている客はいなかった。

 

数分後、いつのまにか横に立ってたおばちゃんが、そーっと差し出した丼が妖怪ラーメンだった。黒い丼に黒いスープ。チャーシューやなんだかわからない黒いトッピングの上には赤い粉が振りかけられている。

 

写真を撮りながら覗き込むと、京都らしいお出汁の香りも醤油の香りもあまりなく、初めて嗅いだ、ちと妙な生臭いっぽい香りが…。これは???

 

とりあえずレンゲでスープをすくってみると、油の下にあるのは、墨汁のように真っ黒い汁だ。この黒さと、妙な匂いの正体は、きっとイカスミだろう。出汁は…わからないけど、鶏?醤油っぽさもほぼ感じなかった。

 

そして、丼の真ん中に乗っかってた丸くて黒いものは…最初は、マグロの目玉かと思ったが、レンゲですくってみるとピータンと判明した。なるほど、味玉の代わりにピータンはうなずける。

 

 

そして、ピンク色っぽい中華麺。大きなチャーシューだって、果たして何の肉だか…(笑)。特に「うまい!」というほどでもないが、イカスミとピータンが大丈夫で、珍しいもの好きなら是非というところ。昼時で忙しそうで店主にいろいろ聞けなかったのが残念だった。

 

 

妖怪ストリートは、どうやらこの店のある十字路から始まっている様子。隣にある布団屋も金魚屋にも薬屋にも、店の前には小さな妖怪が待ち構えていた。

 

近くにあった煎餅屋の店前にあった妖怪。いのうえの店主に似ているのは偶然か?

 

近くにあった児童館の職員さんに妖怪ストリートの言われを聞くと、

「確か、誰だったか芸能人が…来てそう言ったかどうだったか…」

腕組みをして首を傾げてもそれくらいしか記憶を呼び出せない程度の理由らしかった(笑)。

 

まあ、町おこしの一環だとは思うが、それならばいのうえも、他にも妖怪メニューをもっと考案すればいいのにと思ったが、1軒目としてはまあこんなもんか。

 

 

お店紹介
北野天満宮近く お食事処いのうえ
075-461-7019
京都市上京区御前一条西入ル天神筋角
営業時間 11:00~14:30    17:30~21:00
定休日 火曜